喝

狭い自分の軸からしか物事を見ていないと、改めて認識した昨日の応用コースです。「対話にならない」との話から、相手に対してついイラッとする自分の状態を考えます。一方的に伝えたいという独りよがりだと気づきます。自分が思い描く反応を求めて、相手の顔すら見ずに押しつける自分の姿が見え、唖然とします。また、言葉使いの重要さも先生のご指摘から、よく分かりました。「曖昧さはない」仰る通りです。一つ一つが、すべてに通じて自分を形成しています。気づいたことから変えていきます。昨日は「女王天女の舞」を、今朝は「LIMU 」を頂き、目を覚ますように喝を入れられて、教えられることばかりです。更に本日は、迎賓館コンサートです。宜しくお願いいたします。