命を育んでいただきました
立派な空気清浄機との出会いから始まりました東北センターの1日をありがとうございました。計画的だったり組んだりするのではなくてその場その場で反応していくこと、信頼関係を生むことなど人として大切なことをお聞きしました。何度お聞きしても人を対象とすること、もののように扱ってしまうことがあまりに当然でなかなか止められず、正直ピンときていなかったのだとわかります。今日はピンときました。変われることが嬉しいです。
今日のご質問者の方のお話から、感覚の良い人や若い人、先生のご家族や高麗さん、先生が体を痛めることについて改めて考えて自分を振り返りました。自分は講座を受講したのちは「感覚が良い」と評価をしてもらうこともありますが、若い時は相当鈍く、そして好き放題やっていたためか、体を痛める、痛い、という感覚はあまり持たなかった気がします。毎日ダルく生きるのが面倒で辛くしんどかった経験はありますが、、、単に相当頑丈なんだろうと思っていたんですが、感じなくしていたということもあるのではないか、だから今になっても人の痛みもわからないというか、非人間的なところがあるのかなとふと思います。
その場を変えていく力が欲しいです。表層意識が強いと「知性」があってもなきがごとく扱ってしまうということでした。一者から知性を活かしていく尊い在り方を出来るようにと修業します。ありがとうございました。