向こうを見て!
応用講座・存在論:2023. 11.25..メモ 宮崎隆(2023.11.26.)
- 存在論(「存在現る」と「存在を表わす」との違いについて尋ねて)
*対象化しているのがいけない!⇌顕現
「存在」(=「神」)⇌分析できない
なにごとのおわしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼれる(西行)
神社境内の不思議な微妙な感覚(日本人はずっとそいうものを感じて来ていた)
*言葉で語れる世界=イスラム
井筒俊彦の研究:「一者」の考え
神秘哲学;イスラム教「アッラー」=仏教「真如」/独自の内観法
*言葉で解釈している⇌どんどん「力」をなくしていく。
*「存在」と「存在者」(ハイディガー):「ある」と「もの」の違い
*意識について:表層意識と潜在意識の統合
内側の5層の意識:深い層に入っていくための言葉
「ほめる」「評価する」では、第一層の段階
*道具:同じ道具を使って生きている、あるいは道具化の結果として⇌創造性
- 応用講座:明日のコンサートに供えて!
なにが起きるか、会場でのエネルギーの充満が分からないと!
*光⇒⇒⇒⤴ 向かっていく!
*「歩く」:新しい何かを創り出そうと歩いて行く
「立つ」とその偏りが分かる
⇌体の動かし方:前の状態を繰り返すのでなく
「歩き方を変える!」:呼吸が違う。/「関係」を知る。/エネルギが沸く。
*未来は多様である!
*「関係」の状態で言葉が生まれる。先に向かう力があれば
*「老い」は「良くなっていく」:未来に向かう力が満ちて来る
*介護によって、自分で」やる力を奪っていないか
*林先生のような「授業」を、独自にやっていけばいいのだ!
これまでの学校にこだわらず、周囲の評価を気にせず、生徒と直面して!