KEIKO KOMA Webサロン

同時


今朝のニュースを見て、気持ちとお金と動きは同時であると分かりました。海外で暮らしている日本のある男性は、ウクライナから避難された2組の母子に自宅を提供されています。ですが3世帯の光熱費等が赤字で、支援継続の為にSNSで募金を募りました。動きのきっかけは、沖縄に住んでいた時の祖父からの話でした。沖縄での戦争で何もかも失った時のことが今現実に目の前で起こっていると、突然幼い頃の記憶が蘇り居た堪れなくなったと伝えます。更に、今後お母さんが安心して働く為には託児所が必要と、独自で準備されています。その原動力は揺るぎないものです。ベッドからノロノロと起き上がる自分の鈍さは何なのか。「ダラダラしないで時間を区切り、一つ一つけじめをつけてやる。その連続である。」先生の声が聞こえます。だらしなさに慣れ過ぎました。京都に向かう中、新幹線から眺めた富士山。清らかに、美しく、どこまでも空間が拡がっています。生命感度が研ぎ澄まされていきます。京都でのコンサートを、よろしくお願いいたします。

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いだき京都事務所にて
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高麗恵子ギャラリーにて
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ウラジオストクにあった高句麗の壺です