同じいのち

盛岡に来ると様々なことが整理されまたひとつ大きくなれた感謝に溢れます。
愛する人はもちろん誰のことも対象ではない生命に気づき純粋な心に触れるとき、皆いいひとで自分のことのように感じられます。生命が繋がっていることがわかり、好きという感情までも生まれます。特に女性たちはそれぞれの出来ることがあり比較のしようもなく光を中心に存在していて、皆同じいのちと感じられることが多くなりました。戦後の制約の中で距離ができ対象化していると人のことは良くわからずに争うばかりですが、運命が解放された私たちは平和に向かい制約や争いを乗り越えられる生命であることに感動しています。
愛や、熱情から発した仕事や生活は矛盾なく美しい道が創られているように見事です。それを知っているように赤ちゃんや女性が集まり毎日感動するような巡りです。4月19日に向かい変身された先生の御姿を見ていると一人ひとり今まで通りではいられないし御力になれるようIDAKIに徹する仕事を創る気持ちにならない人はいないと考えます。同じ時を生きて学べる今だからこそ大きな後ろ盾を感じ飛び出せるのです。

ビデオ講演会をお聞きしているうちに、晴美様の優しさにまた多くを学び、気付き、涙が止まらなくなっていました。対象化されない同じいのちであれば、IDAKIに生きる様々な人がだめになっては自分の生命が欠けるように痛いのです。
苦しい限界に巡り合っても、考え続け気付けば、今までよりも更に良い未来や運の良さが舞い込み成長し続けられます。有難うございます。