叡智の源 開かれる扉
連続コンサート、次にはどんな扉が開かれるのかとドキドキしながら先生や高麗さん、ご参加のみなさまと共に未知への扉を叩く歓びひとしおです。ありがとうございます。
第一部の神様の名前は初めてお聞きする名前で、メッセージから眠りの神と知り、いろいろなことが浮かびました。
子供のときは起きるのが嫌で、起きて現実と向き合うよりはずっと寝ていたいと感じていました。やりたいことが見つかってからは睡眠と覚醒はいつも課題で、どちらも最大限になるように起きているのか寝ているのかという状態をなるべく作らないようにするにはどうしたらいいか…常に模索しています。
前日の渋谷から不思議な音を音の奥に感じていました。ピアノのせいかと思いましたが、府中でもまた感じ、第2部では特にアフラ・マズダが顕現したかのような叡智の炎を感じ、体の奥に映る水とひとつに神秘的な世界がひろがっていました。相反するものひとつに融合し、生み出される新たな創造。新しい目覚め、途中体が自然に天に引き上げられ、重力などなくなってしまったような不思議な瞬間がありました。先日のゼロポイントフィールドとはこんな感覚なのかもしれないと感じました。新しい世界をありがとうございました。