KEIKO KOMA Webサロン

受け容れられて


「東北と日本の未来を語る会」で、はなした時、自分は自分のつくった世界、から一歩も外にでていないことが、腰に心臓があるようにドクドクし、まずい立てなくなると心のなかでいっていたほど、ドクドクしました。そして、しばらくするとなくなっていきました。立ち上がって歩いた時、今までの自分の足でないように股関節までかわっていました。ありがとうございます。

盛岡の高句麗伝説の時が終わった時、全て存在するまことに生きていける「世界」を経験し、次の日も心の中はたのしく、人にあいにいけます。アンコールのパイプオルガンへ先生がむかわれる時、込み上げるものがあり、音がなった瞬間なにを演奏されているのかわからないのに号泣しました。高麗恵子さんの声が遥か彼方の先から届いて「白頭山の朝焼け」の詩を詠んでくださり、さらに泣いて泣いて、コンサートが終わりました。

はじまりをありがとうございます。

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