十三夜

盛岡のコンサートは、イヤホンで大音量にして、車の中が時空を超えているかのようなコンサートホールとなりました。十三夜とメッセージでお聞きし、イヤホンをしたまま車を出ると空には、美しい満月には少しかけたお月様だけが見え、神々を乗せてこられた銀河鉄道のピアノの音とお月様、澄んだ空気が心地よく、野外コンサートのようでした。
心身が洗われたあとは、自分の言葉が通じず、話しても、自分の表現力の弱さに原因があることにぶち当たり、悲しくなり、今度は、車で思い切り泣きました。&高麗さんのビデオ講演会で、助けられる事がいつもあります。今回も助けられました。神様は、いつもどんな時も働き続けてくださっている。相手に通じないから、悲しいとか、通じたから嬉しいとかで一喜一憂するので無く、いつもどんな時も、伝え続ける！と決めれた時、気が軽くなりました。
今日は、令和四年には、出雲教設立140年を前と言うこともあり、又、神在月がずれたこともかさなり、毎月参加している会の会長の親戚と言うことで、第八十代圀造　北島建孝氏が講演にこられました。丁度高麗さんのお話で、出雲大社の宮司様とのお話をお聞きしていましたので、出雲大社の中の成り立ちと、千家と北島家のことは、あまり良く理解出来ていませんが、繋がりは、出来ましたので、お役に立てる事があれば嬉しいです。
今晩は、満月、ハンタームーンです。