北京の博物館での墨の流れ
昨日、高麗恵子スカイロケットセンターにて、ビデオ講演会生収録に参加いたしました。朝目が覚めてもわすれられないこと。
お話しくださった北京の博物館にて、高麗恵子さんが墨文字とであっている空気感と飛鳥にて表現された詩と、その時の高句麗伝説にて、先生が演奏してくださった時の音空間。
一瞬に終わってしまったと感じるコンサートでの経験が、生命のなかから浮き立ち、再び出会います。
千年先も消えない墨。千年先も朽ちない和紙。高麗恵子さんの詩。生命かけその書を伝達にかけた人々。胸ゆさぶられ、何かしないと…と目覚めた朝でした。
千年 二千年先をみ国創りをされた王の魂
いつも、どんなときも、先駆けありがとうございます。