KEIKO KOMA Webサロン

包摂


おはようございます。冷たい空気の朝ですが、応用コースの翌日は身体も心も温かく、仕事に向かっています。昨日は久しぶりに狛江応用コースに参加いたしました。会社の為に生活を送るようになることも包摂であり、自分や属する会社に起こっている現実そのものと感じました。仕事は企業で内部監査を行っていますが、コロナ後から仕事量は2倍以上に増え、やり方も機械的になりました。またコンプライアンス、個人情報保護が更に厳しくなり、会社の懲戒事案が増えています。その原因の一つに、これまで問題にもならなかった些細な事、揚げ足を取るような事案が増えていると感じます。監査の立場でも、こんな事を問題にするなんて、と感じることも多く、時に社会主義のようと感じていました。会社の枠から少しのはみ出しも許さない、いつしかそんな空気になっていた事に気がつきます。そこには皆で考えるようにという自由な空間はなく、おっしゃるように時に仕事への意欲も失くします。かつて同じ志を持っていたはずの人も目先の保身に走り、いつしか忖度の監査になっているのは残念と感じます。これが資本主義の末期なのでしょうか。お聞きした白井聡氏の本を探して取り寄せ読んでみます。資本主義の崩壊が始まる2024年、2025年、必ず恐慌は来ると何度か伺っていますが、その中で個々のいのちを取り戻すコンサートは、ますます重要になっていると感じました。応用コースの会場には美しいKOMAGESHAコーヒーと高麗さんの姿があり、思わず買い求めていました。年末から家族総勢10人集まりますので、貴重なコーヒーを皆で大切に飲ませていただきます。
本日は重要な会議がありますが、無事に終えて三鷹コンサートに参加いたします。心からありがとうございます。

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夢のケーキ 結コーヒーケーキ
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東京高麗屋にて
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NPO高麗 東北センターにて-2