動きの時
要の時に狛江での応用コースをありがとうございました。
始まりの演奏から頭が真っ白な空間に溶けていくようで、天が開き光に満ちた空間にすでに高句麗伝説に向けて動き出していることを感じました。
先生のお話の一つ一つが染み入り、特に出稼ぎの方のお話では様々な想いがあって今が成り立っていることを改めて心に刻み、先を創ることで過去に生きた方の想いに報いることが大切なのだと改めて感じました。
シナイ山のお話をお聞きして、先生にも怖いことがあることに驚きつつ、以前偶然見ることが出来たシナイ山の映像に心惹かれたことを思い出していました。先日仙台高麗屋さんに飾られた木が燃える柴と感じたこと、三鷹のコンサートの地面が裂ける感覚に聖書の一節を思い出したことなど、モーゼにまつわることが起きてきていることに新しい秩序生まれる時だからなのかとその意味を考えています。
イスラエルにも三種の神器があり、その一つがモーゼの十戒の石板であり、日本の神器でいうなれば鏡にあたること、イスラエルでは三種の神器がそろう時に神の復活があるとされていると聞き、新しい令和の時代に動きをつくる時であることを改めて感じます。
すでに1週間後となった狛江の高句麗伝説に向けて、日々生まれ変わるように生きることを心がけます。様々な気付きをありがとうございました。