力
京都コンサート 、会場の席に座ると、長い道のりを辿り着く体感に出会い、また、コンサート中にも体感する。胸に風受け舞い上がる。螺旋状に吹く風、奥へ奥へどんどん進んでいく休みなく、胸の内へ。と、反対に奥から吹き上がってくる風。宇宙の悲しみ変わる、大きな温もりに包まれ動きだす。体感を機影にたとえると、機影消えるになる。が、温もり輝きある。静かに確かにある。今朝も強まりある。内面の違和する体感はそこで止まっていて先に進めないでいる感覚、進んでいないし進めないと思ってしまっている感覚と気づく。宇宙と左半身の体感との壁吹き飛ばされ、体感の壁なくなる。 躍動する輝く美しい宇宙に投げ出され、静かな広大な宇宙も味わう。淨く潔くエネルギッシュに作り上げていく力あらわれ土台つくられる。大地割れ噴き上げる青く淨く潔く爽やかなエネルギッシュな力、降り注ぐ大地。
血となり肉となるように聞いていこうと、帰宅途中に浮かんでくる。今朝、血となり肉となる力を体感する力強さ。昨日のコンサートにて、愛、いのち流れ出ることとわかる。
昨日、御所南高麗屋にてコーヒーをいただき、背筋正され高知へ行く敷居の高さ和らぐ。
ありがとうございます。