前頭葉優位の頭はブラックホールへ
盛岡、NPO高麗東北センターでの応用コースをありがとうございます。8/31~9/2 高麗さんといっしょに国創り行商活動ができて楽しかった盛岡です。今回は、すっかり秋の空気となっているので動員に結びつく結果がだせないことに内心焦っていました。9/13の先生のコンサートの経験があっての応用コースへの参加ですので、結果が出るように何とか変わりたいという気持ちでいました。先生のお話をお聞きし、ブラックホールの淵のゼロポイントにゴミを捨て、発電することでエネルギーを得て、近くに人間の住むコロニーを造るという発想をする人がいることが何とも壮大で夢があります。高麗さんの著書「時の威力」のなかの詩の一節に「・・・一瞬のひらめきが地球を救うでしょう。」というお言葉があり、直観力がある人間の可能性にときめきます。いだきしん先生の人生をお聞きし、先生がずっと「一貫している」生き方、真を表し生きてくださるから私たちは生きて来れたと感じます。日本人が日本人で無くなってしまったことが、頭のはたらきからわかることをお話し戴き、とても納得できます。最近、こうしようああしようと思っていてもやれません。前頭葉で考えても成っていかず、頭がもやもや、気持ちももやもやするだけです。もともと日本人がつかっていた脳の部分は頭頂葉とお聞きすると、いつのまにか人を対象化し、みて、裁いてとても共感とは程遠い人間、食べ物も西洋化され、栄養があると思い込んできたことがこんなにも影響していることに驚きます。いだきしん先生がゴミを処理してくださり、もともと日本人がつかっていた頭頂葉がはたらくように、今日も仙台コンサートに参加できます恵みに感謝です。
先ほど、リニューアルオープンした仙台高麗屋さんへオープンと同時に伺いました。幻のコグリョカフェにて五女山コーヒーと新作のお菓子「高麗の郷」を戴きました。そしてこれから新たなる出発として、高麗さんに魂の詩を書いて戴きました。「あるがままに生きていいんだ。」という詩に何にも束縛されず自由にダイナミックに生きる魂をこれから表し生きていきます。ありがとうございます。
本日のコンサート、よろしくお願い申し上げます。