KEIKO KOMA Webサロン

別次元空間 東京高麗屋


月に最低1回は必ず東京高麗屋さんでの催しに参加すること、というひとつの目標をもって仕事をすることは大変励みになります。稼いでやり繰りして、大津から東京まで車での日帰り参加です。早朝出立するときには琵琶湖の向こうの山並みから朝日が昇る風景から、いだきしん先生のコンサートで新しい世界がどんどん表現され立ち現れていることを知ります。自然はすごいです。今回は富士見宮市からも御殿場市からの雲一つない晴天下の富士山にお会いすることができました。お姿から自らの心に一点の曇りなく生きることが存在現ることを教えられます。途中、都夫良野トンネルの中で約1時間も事故処理のために待ちました。その間、先日の三鷹市芸術文化センター風のホールでのコンサートメッセージ「初恋」「玄牝との関係で愛」を何度も声に出して読んでいました。コンサート直後に読んだときは、まだほとんどわかりませんでしたが、その後高麗さんのビデオ講演会をお聞きし、書き込みを拝読し、さらに何度も声に出して読んでいると、少しづつわかってきます。コンサートを生で経験することの凄さを改めて感心します。「自分という存在が、初めて世界に呼ばれた出来事。」というお言葉がとても心に残ります。東京高麗屋さんのアルメニアの上映会に参加するために扉をそっと開けると、高麗さんの歓迎の雄たけびに一気にハイテンションになってしまいます。途中のサービズエリアで、突然目に入ったお菓子を見た瞬間、これ高麗さんに持っていこう、という気持ちになりました。誰かに何かを上げることがとても苦手で、ふっとこれを、とか思ってもいつも次の瞬間、どう思われるか迷惑かもとか頭でぐるぐるやって結局は何も行動に移さずじまいです。いだきしん先生がアントレで、1秒のひらめきをどんどん行動して脳の思考回路を新しくしていくことをお聴きし、先日の京都の応用コースでも質問させて戴き、行動しなければ何も変わらないことをわかってきたので、高麗さんにお土産を持っていくことにしました。2008年のアルメニア高句麗伝説にはツアーで参加しました。2008年は自分にとっては大きく変わる年になりました。2008年、私の中でも何かがはじまったです。アルメニアで初めて「宇宙の生まれる三段階前の世界」と表現される世界が現れ、変わるようになっていったのかもしれません。今は経済のOSが「玄牝」になったということ、次々と先生が人間が生き延びれる世界を開いてくださっていることからも、今年も変わらずには生きていけません。京都応用コースのときに「何をぐずぐずしているの」愚図はだめだと先生に言って戴きなら、どこか認めていなかったのでした。東京高麗屋さんの語り合いに参加させて戴き、発言しがら、いつもまでも同じことを繰り返し言ってるだけの、高麗さんの表現をお借りすると「腐れ縁」状態で、やると言って、あーだこーだとできない理由を自分でつくり、がんじがらめになり自ら動きを封じ込めてきたことが浮き彫りになりました。確かに高麗さんに表現しておいきながら、やらない。これでは関係は最悪です。腐ってます。その場にいっしょにいる方々もわたしの話を聞いてくださり、心ともにあってくださっているのに、今回もやらなかったら信用がなく、関係もできません。そうやって人と人は関係で成り立っていることを「語り合い」でわかったのです。心を入れ替え、「腐らない」関係で新たにスタートします。もう愚図はやめます。やるっと言って、やらないことの異常さを初めて認識することができました。こんなことでは、とても存在表すとか、真の自分の気持ちを活かし生きていくなんてできません。明らかになって、スタートできますこと真にありがとうございます。やはり東京高麗屋さんの空間は特別な空間です。高麗さんと会話でできるように身の心も美しく、一点の曇りなく、新春の東京高麗屋さんには伺えるように、行動し次に行っている状態で参加させて戴きます。貴重な場を経験させて戴き、ありがとうございます。

 

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高麗恵子ギャラリーにて-2
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今日も、奈良の方から
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モスクワにて