初冬の空の下

　狛江応用コースのピアノは玄の世界を感じました。ぼんやり色も光景も見えそうな空間に漂い、空間の移り変わりのあわいのような世界に幸せに満ちます。地球は太陽の周りを秒速40キロで進んでいることを知ると、この惑星の中であれこれ色々な事に気を揉んで生きることは、余りにもかけ離れた世界のことと感じ、ちっぽけな生き方は人間に合わず、常に宇宙を感じて生きると、どんな生き方になるのだろうと思います。1秒の閃きのことをアントレでお聞きし、この閃きも次元を超えた所から来ているのではないか、と感じ、1秒の閃きの豊かな贈り物を受け取り、実現していこうと言葉にします。実際、アントレプレヌールサロン中で、閃きが起こり、来てよかったと、感謝一杯です。現実の世界で、それに関する出来事も起こり、やはりこっちなんだな、と、じゃあ、さらに、どうしていくか、眠れない夜中の閃きがそのあとまた続きます。明日の夜は京都に向かいます。京都で何をしようか、考えていると、また閃きが起こります。斎藤ジンさんの著書も電子版で読み始め、面白いです。眠れない夜は無理して眠ることしなくてよく、いのちの向かうまま生きればいいことを結果からわかります。閃きはこの為にあったのかと今、腑に落ちます。今日は(もう昨日のことですが)青い空の下、広い大地の上で太陽の光を浴び、リフレッシュしました。今年最後の京都コンサート、何に出会うか楽しみです。ありがとうございます。