出航よりなし

危機にある状況を変え、抜け出して行く道を目を閉じ、調べる時に昨日の仙台コンサートにてのメッセージにありました「出航」よりないと行く着くのです。やはり、先生はすごいと感嘆します。今の時に最も必要なメッセージをお送りくださり、経験までさせてくださっています。メッセージでは「大型船を世界は待ち望んでいます」とありましたことが心に残っています。今日は、いだきで生きることを世界に表明していくことは出航となると見えるようにわかりました。自分の生きる中心となっていることを隠し、表現もできずに生きている状態は、終わりゆく生き方です。いだきで生きていることを表明し、皆で生命ひとつに、皆が生きていける仕事をし、生きる場をつくり、世界へ発信していくことは世界へ向け出航することと見えました。出航することなくして生きる道はないことがよく見えました。いだきで生きる人は身内以上に親しく、力を合わせ、助け合い生きていけることをいつもありがたいと感謝しています。時々、亡き母にこんなに恵まれた人間関係で生きていけることは幸せだと、心の中で語りかけています。きっと誰であっても、このように生きることを求めていると感じます。人間とし生き、皆が生きていける仕事をし、世界へ向かっていくことがこの時代を生き抜き、新しい時代を作り上げていくことと考えます。

仙台高麗屋は夢のお告げにより場所が示されました。仙台の自宅も夢のお告げにより、一度も見に行かず、場所もわからず、内見もせずに決め、入居の時に初めて行ったのです。今になり、やっとお告げの意味がわかってきました。国創りのモデルを作り、大型船の出航場所と感じます。継続し活動することで、私の場合はお告げの意味がわかります。本音は未来との出会いとはいつも感じていますが、未来と出会っているのに、現状のお金や時間、都合で考え、判断するとおおいなる未来を逃してしまいます。未来との出会いである本音を表し、未来へ向かい生きていく人生は真の自分を実現する人生です。ありがとうございます。