KEIKO KOMA Webサロン

しあわせの光


コロナ禍で桜カフェには来なかった子が母親とやってきた。歯が抜け代え中の大人びてきた気持ちでそのまま表現してきて場が明るくなった。店には客が少なかったらチャンスとばかりにゲームを家に取りに行ってサッサと始めて周りを気にせずポケモンカードに挑戦させられてこちらは負けてしまった。難しい言葉をどんどん使うルールもこなして集中力もまして言葉の障害なんて乗り越えてました。
「平和の灯火」の映像と音が流れてテーブルのひだまりに集っていたから「あ~平和だね」と思わず言ったら何気なく立ち上った子が「平和の時はお尻フリフリするんだよ」とお尻揺らして大笑いになりました。どこで覚えたのでしょうか。その若いお母さんからは「鹽竈」の書き順をスマホで調べる方法を教えてもらいその便利さに私たち敬老トリオチームは盛り上がりました。
なんてことない場面ですが「またね~」とハイタッチするこころはみんながなんて幸せ!でした。不思議なんですが突然胸の中に砂漠地帯の木の下で涼んでいる男たちの平和な映像が映りました。こうやって今ここが世界へ伝播していると理解してみると生きることに励みが出てきます。
幸せな仙台コンサートではインドの女たちのことを思い出していました。貧しく性の奴隷になっていく女の子たちにも今ここの日本から女性たちがくつろいでぬくもり交流始めていたら癒されるでしょうかと伝播する内面豊かに生きる日常を考えます。ふとみなで大食堂での船出はありえるでしょうかと。コンサートごとに内面は海のごとくひろがります。ではまた明日ね!

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歴史の大ロマン
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道端に咲く花 風に揺れ