出会えたよろこび

渋谷さくらホールで開催してくださいました、『いだきしんピアノImprovisationコンサート』の一席に身をおかせていただき、誠にありがとうございます。
「5月の風」と高麗恵子さんが表現された5月の比叡山にてマーブリング制作をしてくださったお洋服を着ている方々が、ホールの入り口を通りぬける時、ほんとうに、マーブリングをされたときのあの爽やかな澄んだ風がキラキラキラキラ〜っと通りぬけるのです。「あっ5月の風の人だ」と通りすぎるだけで、うれしくなっていました。こんなことを感じられるお洋服は世界にひとつです。高麗恵子さん、ありがとうございます。
　コンサートはこの星にいるとはおもえない音の連続と空間です。緻密なこと真に美しいこと、強いこと、いのちのしん、いのちの全体。全体のなかにいる力。。。でした。アンコールにはいったとき、心の全部、細胞の全部が、高句麗王直系子孫でいらっしゃる「高麗恵子」さんに出会えたよろこびであふれました。目に見えないたくさんの人々が動き、「はやく会わせてくれ」と合唱したようでもありました。王と出会い、共に新しい世界をつくっていきたい出会いをまつ人々はいる。と確かな感覚を得ました。つなげていけるよう生き直します。
　コンサートが終わり、偶然にも高麗さんが、「5月の風」を選んで下さいました。朝、身につけさせていただくと、とっても心地よくて、どこまでもこの風のままにいけそうなくらいうれしかったです。ありがとうございます。
　今回はじめてご参加くださいました方も、「大変に素晴らしいコンサートだった。ありがとう。」と6月のコンサートも決めてお帰りになりました。講演会にて、レバノンやエチオピアのお話しをおききして、マーブリングTシャツもアンドロメダエチオピアコーヒーも、おもとめいただいてました。高麗恵子さんにお声をかけていただき、本日も三鷹でのコンサートに参加されることになりました。
活動を正確にお伝えし、沢山の方々が参加できるように動いてまいります。
ありがとうございます。