出会い

今日はマケドニアの元大使が高麗屋にお越しくださいました。仙台での「出会いの一日」の時にマケドニアでのコンサート上映会が終わった時に、京都八坂の「高麗ギャラリーカフェ」のスタッフから電話があり、マケドニア元大使が私と電話で話したいとおっしゃっているとのことで、ちょうど今上映会で見ていた国のことでしたので、魂の導きを感じ、そのままお電話にてお話しさせていただいたのです。今日は、八坂の「高麗」には特別の力で導かれていったとお話しくださいました。裏木戸からはいり離れの心模様タペストリーを見た時は、懐かしく、知っていると感じたそうです。その後の流れも全てが導きとしか感じられないお話しでした。そうして今日、お会いできたのです。活動には大変興味をもたれ、質問も多く、大変共感してくださり、共に活動したいとおっしゃってくださいました。いだき講座のお話をさせていただくと、私が運命を見る事に驚きながらも納得されていました。お祖父様がシャーマンだったようです。その方も目に見えない世界が見え、苦しみよりなかったとお話しくださいました。まるで呪いのようであったとのお言葉に私もうなずきました。先生にお会いする前は生きていけない苦しみであったとお話しさせていただくと今は先生の方につながるのでいいですね、とわかってくださいました。いだき講座を受講したいとすぐにおっしゃいました。新しいいだき講座はマケドニアの方に初めてご案内できました。平和を作る為に生きているとおっしゃいました。

今朝はいい悪いではなく、まずはそのまま受け容れていくことを心臓が教えてくれました。そのまま受け容れられれば、次へ向かえます。話し合いもできます。わかる人がいないと表現ができないことも痛くわかる今日でした。分かり合えればどんどん話が深まり進むこともマケドニアの元大使との話し合いで経験させていただきました。現場を正しく認識し、生きる場を作っていくはじまりとなりました。ありがとうございます。