KEIKO KOMA Webサロン

ロームシアター京都「出会いの一日」に集い


弘前での「高句麗伝説」上映会は、ただひたすらに地球上の大自然を感じ、一生物にすぎない人類が本来の自然と溶け合い生きる感覚を呼び覚ますが如くに感じられました。「大いなる存在」に、大自然と一様に人類にも光がどんどんと注がれ、変化の時代を迎えていることに生きる喜びの中生きる、本来の生き方を迎えていることをまた自覚させられるようでした。そしてシリアの「高句麗伝説」は、土地により全く違う表現となることをまた改めて実感致しました。始まりは、何か壮大でありながら悲壮、悲哀が感じられ、その歴史を想わずにはいられません。時間が経ち、どちらの高句麗伝説かは忘れてしまい恐縮ですが、「柳花」の心情が痛く理解されました。先日もそうでしたが、何という過酷で波乱な悲しい人生を歩んでこられたことかと、さぞや辛く、しかしよく生きていて下さったと感じました。恐らく身籠った子の命に神聖な次元をずっと体感され、永遠の世界を潜在的にでも理解されていたのだとも考えます。そして「魂の語り」では、真の自分と平和が表裏一体とわかりました。東アジアがひとつとなり自由に行き来できるには「平和」であること、それには真の自分で生きること、改めまして早く五女山に登り集いたい気持ちが湧き、真で生きることを早く成したい気持ちが強まります。その時代が到来し、成ることをまた本日表現下さりましたので、未来から希望の光が燦然と注がれるように感じられました。まず自分から成すことをしていきたいと感じます。

ありがとうございます。

田嶋利江子

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吉祥寺ペニーレーンギャラリーにて
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風の声に
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グジ ハンベラ