凄すぎる仙台コンサート
9月に講座を受講される方がお母様と参加され私の後ろに座っていらっしゃいました。休憩の時、受講される方は途中うとうとしてしまったと話されていましたが、お母様は「こんなに一生懸命ピアノ弾いているのに寝てられない」とお話しされておりました。
お母様のご病気が最近分かりお身体が悪いと伺っていましたのでとても嬉しく感じました。
コンサート会場では受講生の方から多賀城に行くからねと声をかけていただきとても嬉しいです。更に、電力ホールの隣りの駐車場で参加されたウクライナの方とお会いし、私たちに満面の笑みで手をふって下さいました。こちらも命が交流しとてもとても嬉しいです。
ここ数日、あらゆる現象で自分自身をわかる機会があります。人に嫌と感じる事象はすべて自分の中にあることと自覚しました。ベールが一枚一枚剝がれるように「みなもと」にある大事なことに気付きます。やはり「いだき」でしか人間は生きていけない時が来たこと身をもってわかる毎日です。講演会で司会をさせていただいておりますが、
いだきを「信じることもなければ疑うこともない、ただわかるだけ」と紹介しています。自分で言ってわかっていなかったと「わかる」機会となりました。
先生、高麗さん、わかる機会をいつもいつもありがとうございます。
武田和歌子
