冷たい風 恵み
あぁただただありがたいなと感じる温かい朝です。外気の冷たさは頭冷やし、北緯40度ベルトの地はきっと頭はシャキンとはたらいている地の環境と感じます。逆に悪の側から人間の頭が覚醒しないように誘導するなら、人間を南に移動させたらといいと感じましたのは先日の東北での経験です。それほどに北の大地であたま冷やす空気は爽快な冷たさで忘れることができません。ですのであたまを南の島にいるように呆然とした状態にしてはいけないとは自身の感覚です。また人間の頭は原子力発電何十個分のエネルギーを持っているとしますと、頭使うとパソコンオーバーヒートしたような状態になることも合点がいき、常に頭を冷やしながら物事に向かう工夫をしている日常を思い出しました。これからの冬の時期こそ頭はたらき物事できると考えると体の芯は感応してきました。氷点下の地でこそ内面燃えるように戦い向かっていった高句麗軍団を想像しました。天をも突き抜けるような人々の激熱、怒号のような雄叫びから光の柱へ。
ひかりの空間での体感が忘れなれないのは一昨日の高麗さんの二つの講演会の空間です。高麗の看板立つ空間は自然と魂もいのちひとつとなっていきました。講演会中のからだの体感がとにかく軽かったです。空間は光の中に包まれているようでした。からだ緊張して学ぶぞと意気込む感じではなく、ただ在る、という空間を感じならがの高麗さんのお話しを聴かせて頂きました。
昨日は奈良京都亀岡と移動して、内面捨てていくように車内外を掃除して洗い、心身も禊ぐようにお風呂に入れましたので、今朝は清々とした朝を迎えられありがたいです。奈良から東北に向かい帰ってくるミニバスツアーの動きは歴史動き、いだき動くという体感です。見えない世界も見える世界も動き、真の自分を分かっていける旅を共に動く方々と過ごせる機会に有難いです。本日もおおいなる存在と共に身を運ぶ場所はどこかと感じ、身を運んでいきます。真の自分に出会う旅、21日狛江高句麗伝説に向かって。そして24日京都コンサートもすでに始まっているように内面はパイプオルガンを感じます。ありがとうございます。
西裏玲