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内面豊かなこと当たり前


コーチングを外側からしてみてわかったのは、同じものを見ていても、現在の自分は成功者(目標とする自分)とはずいぶんと違うところを見ているということです。不安、恐怖など、目標達成のために必要のないものも、分離できていれば自覚できますが、「人間であれば恐怖や不安と一つになるのが当然の義務である」と信じて自分から一体化しはまっていく時期がとても長く、今浮き出てきて辛いのは明日またコンサートで解決されるからと思います。うまくいっている人を見ても、あぁ、こんなにも違うところを見ているんだと参考になります。

「無理に良いところを探して見る」という意味ではないところが言葉の難しいところです。良いところを見なさい、という言葉を、勘違いすると、どんどん傲慢になって、「相手を受け入れてやっている」という気持ちになりやすいものです。影響受けやすく弱いところが、ゴールに対していらないところなので、自覚し豊かに生きることを身に着け内面ぶれないよう対話を欠かさずに徹底します。?

なくしてもなくしても 握りしめている悔しさや怒り、怨みがまだあって、これが自分にとっては最大の隙にほかなりません。そのためにほんとうにいらない遠回りをしたり、いらないお金をつかったり、しています。目標とする豊かさとえらいギャップがあることに気付けて幸いです。

手数料ビジネスや詐欺まがいの仕掛けが当たり前のようにまき散らされている社会で、見極め、怒りすぎたり感情的になりすぎずに、美しく生きていくことは大変ですが、力を抜きがんばります。

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レバノンからです
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いだき京都事務所にて-3
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幼稚さ