内面の豊かさを示す「禮」

今日も五月の風薫る京都です。毎日があまりに深く尊く、日本から何ができるかを考え、日々成長させていただけます大事な時をありがとうございます。

高麗恵子さんの「ビデオ講演会」配信をお聞きしました。大事なお話をありがとうございます。中でも服装についてのお話しに心改めました。迎賓館はもちろんのこと、毎回のコンサートでも禮を尽くし、参加させていただきます。ドレスコードとし規定を示されずとも、場を弁えたり心得たりと、日本人ならではの禮をあらわせる場でもありますし、精神を養わせていただけます世界唯一の場にふさわしく在りたいと考えます。

日本の精神文化を伝える会合で、Zoomレクチャーの開始が午前６時にも関わらず、女性司会者がきっちりと和服で現れ驚いたことをよく覚えています。伝えたい事があるという気持ちを、言葉でなく、身なりや行為でもって伝えて下さったと学びました。

一刻も早く戦争が終わりますようにと願います。けして人ごとではない、間近に迫る危機感は全身でわかります。宇宙の生まれる３段階前の世界とつながりひとつに在ることを心します。

昨日、２ヶ月先にスタートする「いだき講座 アントレプレナーコース」を申し込まれ、即刻振込みまでなさった経営者がおられました。これからの“お客様”が明確になりました。先月１回のコンサートで、長年の課題が動いたり、お顔の色艶がすっかりよくなった某財団の理事長など、たった１度のコンサートで大きく展開されている方々ばかりです。ご本人にご自覚がほとんど無いことが不思議でなりませんが。。。

怒涛のように押し寄せてくる魂も、人も、感じます。
中心決まり、日々強くなっていけますことに感謝申し上げます。

ありがとうございます。