KEIKO KOMA Webサロン

内面に満ちる光


アントレ、応用と尊い二日間の経験でした。
特に久しぶりの狛江の地は二日目ということもあるのかものすごい場で、応用の演奏が始まると体が開き光の柱が胸を貫き、拡大していく体が空間に溶け込んでいきました。やはりこの地は祭祀場のようだと感じてなりませんでした。

量子力学の可能性、愛のフィールド、微細なるエネルギー満ちる場で起きること、可能性に満ち、未来を創造する、この場のちからこそが持続可能な社会を実現するのだと確かな手応えを感じます。最近生まれてきた意味、向かいたい道を自分に問う時にいのちが優先される社会という言葉に共鳴してやみません。

レバノンの高齢者施設のこと、日本でも他人事ではないと感じています。世界の国土の3分の2が開拓の影響で砂漠化して、それでも開拓をやめない傲慢さ、多くの肥料を与え、大地から力を奪い、人の病を増やす結果に繋がったこと、多くのことが繋がって起きる様々な問題に、分岐点にある今を思います。初めは小さなことだったはずなのに、本当のことは知れば知るほど、知らぬふりは出来ないと感じ、内面に満ちる光とともに前に進みます。

明日の高句麗伝説、ファイナルの京都への道は人類の未来がかかっていると感じ、最後まで諦めず向かいます。ありがとうございました。

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こんばんは。
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みなさんのお出でをお待ちしています。
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マドリード ギャラリーより