内面が実となる
19日の尊いアントレプレヌースサロンをありがとうございました。大勢の方々の喜びの顔、顔。始まる前から熱気であふれておりました。そして先生が現れお席についても鳴り止まぬ拍手はこの日を待ち望んでいたみんなの気持ちの表れでした。
お話の一つ一つ、質問される方々へのお答え、全ては我がことであります。何かをやろうとしても打ち消す何か。自分を否定し前に行かせない何か。今あるものの中にはまろうとする。それこそが闇です。胎児期幼児期の運命のようにしてあるマイナス因子がなくなり、内に光取り戻し、今、在ることこそが真です。在るのですから。そして今日も自らの気持ちで自分の足で歩きあの場に参加できたのです。
家に帰り聖書を読みました。ぶどうはいばらからはとれず、いちじくは茨からはとれないとありました。良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶと。内に光取り戻した人は光の実を結ぶ。まさに内面が外的環境を作っていく。実を結ぶとは何か。この世の中で今までに無い仕事を作りやっていくこと。すぐやらないとまた闇がやってきます。まずは今日もサロンに書き込みさせていただきました。ようやく新年を迎えたような今日をまことにありがとうございます。
後藤美香