KEIKO KOMA Webサロン

内面が外的環境をつくる


特別な日4月19日にライブ配信で参加させて戴きました応用コースありがとうございました。「愛」がどういう状態かは、たくさんコンサート、講座に参加させて戴きわかってきていても、社会に生かして仕事を継続してやっていけない自分の状態でした。最後に弾いてくださったピアノで曇りが払われ、いよいよアントレプレヌールサロンに向かう日となりました。早朝、豪雨の中を大津を発ちワイパー全開でも飛沫で前が見えにくい状態の緊張感ともあり、東京に着きアンフィニに着いてスタッフの方と挨拶を交わし、入り口で高麗さんにお会いできた時、安心しました。、先生焙煎コーヒーや生命の農業の食べ物などが並び、ちょっとしたバザールに心が踊ります。

一人一人の自己紹介から始まり、皆さんのお話をそのままお聞きすることを心がけていましたが、時折批判的になる自分もありました。数日前に朝目覚める寸前に明らかに別人のようにある頭がつくったもう一人の自分が元々の自分を上から目線で監視しているのをはっきりと認識しました。「偉そうな自分」です。認識できいよいよお別れの日が来たと、少しうれしくなりました。先生に何をどうお話したか覚えていませんが、体の感覚では中に閉じ込められたエネルギーを解放したかったので、支離滅裂と思いながら言葉を発していたように感じます。全てのご参加者の自己紹介が終わり、先生のお言葉「お金に疎外されている」に、ドキッとしました。最近はあまりお金には捉われていないと思い込んでいましたが、考えないように鈍くしていただけでした。心臓、左の腎臓など循環器系にかぶってくるとお聞きし、先生にお会いでき、お言葉をお聞きした瞬間、胸の奥が楽になりました。心臓が新型コロナウイルスに対する不安よりも、収入が生活するのに精一杯であること、高齢の母に負担をかけお金の心配をさせていることが大いに不安であることが体の反応でわかりました。「お金、一流企業、安定」など全て「疎外」していくものばかり、お金があってもお金に捉われ疎外している状態であれば、今はあっという間に落ちていくとのことにゾッとしました。お金があれば大丈夫と思っていたからです。捉われていたらダメ、疎外から脱却するよりないです。この社会の全てのことは「疎外」であり、先生は「疎外」から抜け出し、私たちに「いだき講座」でそのまま経験させてくださっていたとは。本当に「いだき講座」がわかっていないとはこういう途轍もないことが、あまりにサラッと解放して戴いていることと、人間はどう生きるのかなどまるで真剣に問うて生きていないからとわかります。前日の応用コースでも、「エデンの園を追放される前」に戻ればいいとのお話に、この様な発想ができ、罪を犯す前に戻れる答えを得ておられる先生が目の前におられることが、あまりに壮大で凄すぎて理解できない小さな頭でありました。内面豊かとは今、ここにあることで、いつでもどこでも先生とあることです。答えは自らの内側から湧いてきます。母の生きれる環境をつくり、自分も仕事で自分を表せることを考えて、まずは自分自身の生き方に興味を持ってもらえる様に生きて、webマーケティングを考えます。ドラッガーさんが「理想のマーケティングは販売を不要にすること」と仰っていたと書かれているものを読みました。高麗さんがお金に困っていないから営業が成功するとわかったと先生が話され、高麗さんの書き込みを拝読し、内面がお金に捉われてないから、お金に困らない環境であったことを理解しました。全ては内面が豊かであることがいかに大事なことかを学び、今後の人生を歩んでいきます。人生の新しいスタートとの日に「高麗恵子語り」が開催される巡りに感謝申し上げます。アンフィニから帰る時、エレベーターに乗る前に何気なく私の傘を手渡してくださる高麗さんの接客に頭が下がりました。沢山の傘を誰のかを覚えて渡してくださるお心遣いを見習います。

何から何まで全てに心地よく、先生にお会いでき、新しい真の自分で生きる人生をスタートできる環境を整えてくださった先生、高麗さん、スタッフの皆様に感謝申し上げます。   ?ありがとうございました。?

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盛岡市民文化ホールにて-2
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ところてん。フルーツ。発酵ブドウソース
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仙台 電力ホールにて