内発的な光

今日はKEIKO KOMA skyrocket centerでの豊かな時を有難うございます。
基礎が培われる「本音で生きてください」「いだきについて」の講演会の機会がいつも有難いです。高麗さんが余命二ヶ月と言われ、１日３０分しか起き上がれない程のお具合の悪い中でも、真理を求め続け探しにいくお気持ちがあったことが、人間の生きる力であると甚くわかりました。医療の限界などと相入れないところに、人間が生きていく力や奇跡があることを今は身をもって理解します。健康に於いても、仕事や生活と同じく、どうなりたいか明確に考えられる頭が必要と発見します。昨日のコンサートにて体内から光り、癒され、幸せな体内は健康と感じました。人類の病気の原因となる状態が癒されていったともお聞きし、真の健康についての答えや知識を得ていける奇跡の時を今初めて経験しているのです。地上で只お一人の生命の大変化から始まり、漸く受講生一人一人の中で奇跡のように見出されていく豊穣な命の豊かさが新しい命にとっては生きること全てなのだと分かっていけます。
高麗さんの内からの眩しい輝きに距離も年齢差も感じることなく大変幸せなひと時でした。命を一番にいつも考えて下さっているお気持ちに触れ、人と人が繋がって生きていける命のネットワークだと感じました。このお気持ちを受け止めるだけで生きていけると感じます。いだきしん先生の音は大いなる存在とまでも命が繋がる音そのもので、どこまでも生きていける環境と関わりだけがあり、このお働きが世界中に広がっていることに心から感謝しました。この環境で生まれる内発的な気持ちの強さの重要であることを甚くわかります。
来年は月２０回のコンサートやロシアコンサートに向かわれる中で、どんな時でも要に在り続けることが生きることと更に明らかになりました。全面的に必要とし、もう一方がいないということはどんな関係に於いてもあり得ないのです。
一回一回が命救われるコンサートであり、高麗さんの講演会です。今日も尊い日を有難うございます。