内にあるものを表現していく
昨日は朝からコーヒー販売でした。朝、女性が嬉しそうに結工房のお菓子を買いにいらっしゃると、先月買ってとても美味しかったから『待っていたの。楽しみにしていたの』とおっしゃいます。仙台にご実家があり、宮城県に工房があることを喜んでおられ、結工房のInstagramもフォローされ、スタッフの方ともやりとりができて取り扱っているものも知ることが出来て嬉しそうでした。販売場所は築地に位置していますが、宮城や岩手のご出身の方も時々いらっしゃり、結工房の事を話すと嬉しそうにしてまた来てくださったり、他でご縁があったりしています。京都の八坂高麗ギャラリーカフェに行った事がある方も時々おられ、コンサートのことをお伝えする運びになったりと広がりが嬉しく、広がりをさらに広げていきたい気持ちとなりました。
夕方にはビデオ講演会に参加叶いました。六本木で集う場は、とてもあたたかく明るく、仲間に会えて嬉しかったです。五女山へ行く=平和実現の道を創ると志していきます。桓仁、集安、平壌…と高句麗の地に行きたいととても感じるのですが、お話されているように、中国、北朝鮮…そして今はロシアでさえ容易に行くことが適わない国ばかりでその不思議さを想います。今年は飛躍の年と伺い、至らない事は素直に認め、力をつけていこうという気持ちです。
京都の存在論では、大学生の方のご質問から日々、必ず書く、ということを先生から伺いました。書けなくなってしまう事、日々紙に書いたり、ウェブサロンでも書かないと存在が薄くなってしまう、ということ。書いていかないと‘使われてしまう’という事も、疲れて書かないで寝てしまい、するとまわりに気を取られ気持ちが暗くなって同化してしまうということを繰り返してきたことに納得がいきました。ことばの働きは、まわりと繋がってくるということ、人類の未来を拓く力になっていくということにウェブサロンはいだきしん先生が唯一ご提案くださったと高麗さんがよくおっしゃっていた意味も分かっていきます。応用コースでも「いだきで生きることを芸のようにしていく」ということ、すぐやるということも、基本を見直したり、必要な事を地道に続けていきます。
5月の高句麗伝説に向かい、今から真の自分で生きること、いだきで生きること、平和に貢献する在り方を身につけていきたいと感じます。ありがとうございます。