共感領域

昨日のアントレプレヌールサロンをありがとうございました。昨日の朝方は固くなっていた腰も今日は固さが取れています。雨もだいぶ小降りになり、渋谷コンサートが近づいています。
渋谷で長く営業していた老舗の台湾料理の店が閉店になったことをネットで検索して知りました。お酒を提供する大型店舗は今の状況では大変苦しく、他の老舗といわれる店も危なくなっているのを聞きます。家族経営とか、町内にあるような小さな飲食店は生き残っていけるような今の状況ですが、大型店も含めてこれからどうなっていくのか、休業するしかない当店も９月からの状況が気になります。地域にある焼き鳥店は、店の外まで椅子とテーブルを出し、煙をもくもくと出し、地域に住む住人で、金〜土日など大変な賑わいです。もちろん人で溢れているので密状態です。原宿竹下通りはほとんどが外から来る人通りなのでテイクアウトは意味がなく、店を開ければやはりお酒を出さざるを得ないことは7月の営業でよくわかり、8月は一カ月の休業と腹を括っていますが、９月もとなると、仕事をする体力さえ問題が出てくると見当がつきます。散歩なんかではカバーできないのはもう2年もこんな状況下が続くのでわかります。共感領域がひろがったと昨日のアントレプレヌールサロンでお聴きして、お客さんと店の関係が共感のなかにあれば、一時のマイナスは取り戻し、未来に向かっていけると感じ、希望を持てることが最大のチカラになります。今日は夫婦ふたりでコンサートに参加させていただきます。どんなときも希望を持てることが凄いです。いつも有難うございます。