KEIKO KOMA Webサロン

共に生きる


時代が大変である時であるが故に、今日のアントレプレヌールサロンにてお話くださったことがいかに要であるかが生命をもってわかります。毎月、アントレプレヌールサロンの日はボランテイアミーテイングを開催します。先生はおられないのに、全てのお話を聞いておられたように、全ての答えをアントレプレヌールサロンにてお話くださいます。

私は人類が生き延びていけるか否かが懸かっている今、人間とは何かの答えを見出し、山積する世界の問題を根源的に解決できます先生がおられる今が人類に与えられた最初で最後のチャンスと考えています。このチャンスを逃したら、2度とチャンスはないとは常に聞こえてくるメッセージですので、10月に入り、生き直し、仕切り直しで、スタートしました。10月1日古代高句麗天を祀る日に三鷹の地にて「天を祀る」コンサートを経験させていただき、完全に仕切り直していかねばならないと決め急遽、翌日2日には当日でありましたが、ボランテイアミーテイングの開催を決め、決行しました。雷鳴轟き、豪雨となりましたことがこの開催が時に叶っていたことを示してくださいました。その日から皆で力を合わせ、動くことが状況を大きく変えていけると見え、「生命の連帯」がこの苦境を乗り越え、新しい時代を切り拓いていくと見えました。その時も、その前もですが、いつもお話していることは、「同じバスに乗って楽しいかどうかだけ」と以前アントレプレヌールサロンでお話くださったことです。行き先もわからず、どうなるかわからないバスであっても共感する人と同じバスに乗っていることが楽しいかが一緒に活動できるか否かの基準です。ちらしを折るのもコピーを取り続けるのも宛名書きをし続けるのも楽しければやっていけるとは常に実感しています。いだきの仕事に及んでは、先生は休みなく働き続けてくださり、私も休む方が苦しいですので、生きている時間の全てはいだきの仕事をしていきたいです。その会社で働く人が、お休みの日に私の講演会に身を運びたくて運んでくれるのなら一緒に仕事できますが、ねばならぬで来るなら共にはたらける訳がないとは常に考えることです。ボランテイア活動になりますと、無償のはたらきですので、気持ちよりないのです。いつも海外「高句麗伝説」コンサートの時に驚かれましたのは、スタッフのほとんどが、無償ではたらき、渡航費まで自分で支払っていることです。世の中にそんな人たちがいるのかと大変驚かれます。以前、レバノン大使が「高句麗伝説」にご参加くださった時に、一番興味をもったことが、スタッフ全員が喜んで働いていることでした。命令されたり仕事でやっている人たちではないとは一目でわかり、皆で人生賭け共に取り組んでいることとご理解くださいました。私はいつも世界の平和を実現したく活動していますとお話させていただいていますので、その本気度が伝わってきたとおっしゃいました。

今日のアントレプレヌールサロンにて、日本も落ちて来ており、大変な状況となっていますので、小さくても起業することが、必要とお話くださいました。スタートアップで必要な条件はとずっと問い続けてくださいました。問われる度に考えました。ジョブスさんのこともお話くださり、考えました。10月5日が御命日でしたので、ちょうど記事を読み、ジョブスさんのことを考えていました。今、世界中に先生のことをお伝えさせていただきたい気持ちを実現すべく、人探しをしています。ジョブスさんが生きておられたら、お伝えしたいと考えていたのです。ご存命の頃も、実父がシリア人であり、お父様は私の思い出深いシリアのホムスのお生まれであり、レバノンの大学も出られたと知った時にはとても親しみを感じ、勝手にご縁を感じ、お会いしたいと考えたのでした。先生とロサンゼルスにて、ビルボードのヒットチャートに先生の曲を上げる為に毎月のように行っていた頃、アップルがガレージからはじまった会社であると聞いていました。大変驚いたことを今でも覚えています。実際はそうでないと言われはじめましたが、当時はそう聞いていました。わたしはとても興味をもち、希望を感じていました。何かとても大きくなるエネルギーを感じたことを私もロサンゼルスの明るい日差しと熱い風と共に見えた図形まで覚えています。小さなところから大きくなると見え、私もやってみたい気持ちが生まれたのです。アップルはあれほど大きくなりましたが、私は。。。と考えますが、必ず世界の平和を実現できる活動をしていくとは心に決めていますので、挑戦し続けます。最後にアップルに戻り、為さったことを先生のお言葉からお聞きし、今日はとても身に沁みわかりました。ちょうど活動の中で、身に沁み感じていたのです。活動は同じバスに乗っているだけで楽しい人とやらねば、大きくならないとよくわかる毎日でした。生命の連帯の力で先生のコンサートを満席とし、世界中へとお伝えしたい気持ちを実現に向かう毎日です。皆で気持ちひとつに活動しはじめると、最近は小さいながらも成果が上がってきています。とてもうれしいです。人の動きを知ることもお話をお聞きすることも楽しく、まして成果が上がると皆で大喜びします。

先生と奥様の晴美様との関係をお聞きすると涙無くして聞けません。私のこともお話しくださった時、晴美さんが生後3ヶ月の愛ちゃんを連れて遠い青森から「はつかり」という夜行電車で来てくださったとお聞きするだけで胸の内は涙で一杯です。それも3歳の笑美ちゃんと10歳の克哲君を弘前のご自宅に残してお越しくださったのです。愛麗花ちゃんが生後3ヶ月の時に愛ちゃんにこのお話しをしていました。この頃の愛ちゃんを連れてお一人で弘前から東京まで来てくださったことの凄さが身に沁みました。「やっぱり」とおっしゃってお帰りになられたお話しをお聞きし、共に生きるとはこのように生きておられることと生命染みよくわかりました。この関係が、起業する時のスタートアップには必要とは、真に深くうなずきます。いだき講座を受講した私たちは生命境なく、気持ちひとつに生きていけます。同じバスにのって楽しい人と一緒に仕事をし活動できるのです。日本を助けていける起業にあたり、最高の条件は備えています。共に生き、活動できる人生を生きていけるのです。日本の為、世界の為にはたらきたいと心より望みます。ありがとうございます。

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