八坂「高麗」に集う
昨日は3日間の高句麗伝説開催後、初めて訪問介護サービスに行きました。早朝のデイサービスへの送り出しですが、いつもいだきしん ミニサウンドシステムを持って行き、小さな音でかけながらのサービスです。大変敏感な女性で認知症と診断されているようですが、3日間の高句麗伝説後の変化に驚きます。前日のことも覚えていて家族が一堂に会し食事をして楽しかったこと、子供の時のこと、今まで言葉が思うように発する事が出来なかったその方は、以前とは比べものにならないほど、よくお話される変化に、人間は目に見えない世界に生きてる現実をみて、高句麗伝説開催、先生のコンサート開催が、どれほど人間や多くの生物、木や花に影響して、変動する宇宙、地球で生き抜こうとしているか、先生のおはたらきを敏感にキャッチしているのがわかります。今朝も訪問先へ向かう小道では一斉に蝉が鳴き、梅雨明けを宣言してくれているようです。
昨日はビデオ講演会サロンの開催が、関西では貴重な高麗さんと語れる場であるので大変嬉しくありがたく心して向かおうと、家を出る時間あたりから雨が降り始め、一気に雷鳴轟き、豪雨になっていました。頭上で鳴り続ける雷鳴に畏れを感じ、先生が作陶されていることもあり、何かが大きく動いていると、土砂降りの中、山道を京都八坂「高麗」目指しておりました。道中、土砂が山肌を削り、泥水の川のような山道に、生命の危機を感じながらも、大いなる存在と心ひとつと慎重に運転しながら山道をおりました。東大路通の交差点では、道路が陥没していて迂回し、やっと「高麗」に無事に着くとほっとしました。雨も上がり、高麗さんをお迎えする準備が整いました。正に「国創りの記し」であったことをサロンの時に実感します。国創りの魂共に、大いなる存在ひとつの王様と心ひとつに、場は離れていても動いていく生き方を身につけて、動員に向かいます。
高知のデイサービス「高雅」様のオープン記念講演会や展示会での出来事をお聞きするだけで希望を感じ、日本中をいだきを伝え続けて来られた高麗さんの活動が、今花咲く時を迎えたと感じ、自分も近江を拠点としあちこちで高麗さんのことをお伝えするべく、仕事の仕方を変えていきます。
この度の京都、比叡山に先生、高麗さんが滞在してくださり、大事業を成され、生きていける環境を大きく変えてくださり、真にありがとうございます。