全身枠だらけ

比叡山の清々しい秋風が立つ中で、高麗さんがマーブリンク制作をされるお手伝いをさせて戴ける巡りに、いつも感謝しながら時間のない世界を体験させて戴いています。その体感の後のせいなのか一昨日は頭が痛くなってしまいました。「存在論」で先生にお会いでき何かが解決していくと感じながらも、全く頭は働かず、ぼーとするばかりで体もしんどく、ビデオ講演会収録後には早々に帰らせて戴きました。

よっぽど頭であれこれやっていることが解かれていると理解するのですが、昨日の応用コースでも、先生が元々の発生言語を探求されたお話をお聞きししながら、眠いようなだるいようなどうしようもない体の状態で、よほど自分の中は枠だらけ、頭も心臓の周りも枠に囲い込まれていて、先生のおはたらきによりガンガン解放して戴いたと感じます。先生にお会いできる一回一回が大変貴重で、このようなことができるのは先生よりおられないとわかりながら、いだきしん先生のことをお伝えするのは、頭で考えた言葉は無効です。何によって、「本音」よりありません。それも、高麗恵子さんとの魂の出会い、魂の言葉は全てに通じると感じます。応用コースの後、ふらふらでしたが、高麗さんにお会いして、高麗さんが淹れてくださったいだきしん先生焙煎の「五女山」コーヒーを戴いて、頭のモヤモヤが晴れてきて、体もしゃんとしてきました。高麗さんが表現されるお言葉、魂の表現により、ますます魂揺さぶられ自分が今あることに合点がいき、先に向かう力になります。行商で高麗さんの書籍を販売するのに、もっと研究、探求が必要です。「本音で生きて下さい」をもっと深く読み込み、行商活動に活かします。本日は迎賓館でのコンサート、よろしくお願い申し上げます。