鍵盤ひとつも、弦一本もその一線も、響いていく空気も、一瞬の一滴も、圧倒的な時も、どこまでも際限ない新しい光の風も、神さまの息のように、これ以上ない繊細で美しい流れも…全てが生命の全てでした。とてつもないコンサートをありがとうございます。