光

清んだ水色の空、霞がかる木々の芽吹き、光に揺れる春の海、海から山から吹く風。昨日は新規開拓で“陸の孤島”と呼ばれる気仙沼に営業に行って参りました。仙台から仲間と車で２時間ほどかけ向かう道中、景色を眺めながら、震災などが起こったときにアクセスが困難な地域に支援物資を運ぶ手段をどうするかなど、考えている自分がおりました。
気仙沼ははじめて訪れましたが、自然豊かな地に暮らす人々はあたたかく、そこまで行かなければ出会えない、たくさんの大切なお一人お一人と出会わせていただきました。コーヒーもパンもお菓子もたくさんお求めくださいました。
自然は豊かで恵まれておりますが、そこにいきる人々の内には光を感じられず、高麗さん、先生へと繋がる光の道をどんどん作っていこうととめどなく力が涌き出てきました。あらためて受講生のいのちの光は本当にすごいと感じます。

“高麗”の看板の立つ大切な拠点を活かし、東北から光を広げて参ります。

いつもありがとうございます。