KEIKO KOMA Webサロン

光り


初めて袖を通したマーブリングは新陳代謝がよくなっていくブラウスでした。もっと早く着たかったと体が教えてくれました。初めてのブラウスを着て行きたい理由は、昨日のコンサートに向かうためでした。水色が美しいマーブリングを纏い、コンサートに向かった1部では、真実という言葉に真っ直ぐ向き合う姿勢が自ずととれていきました。雑念があっても、問題にはならず、美しい真実の空間には、ただの塵に過ぎません。
神があらわるコンサートに自らの身を置ける奇跡ばかりを経験させていただきました。

2部は光りにより生まれた生命を経験しました。人生という荒野のなかに、胎児期を経てこの世に産み出されても、発生した瞬間の光はあったという真実に今頃目覚めた感覚です。今までは他人事としてしか感じられなかった発生した瞬間の光りが、美しい光りのなかで真実として輝きながら、光りは光りに出会い、真の光りとなって、光りのまま生きるのは、荒野ではない新しい人生を自らが創り、生きること。真実は光りのまま生きる生命そのままにありました。
アンコールの躍動は新しい躍動感に溢れていました。

今日もコンサートへと向かう1日です。

ありがとうございます。

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狛江エコルマホールにて
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琵琶湖にて ー 即興詩
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雪景色