KEIKO KOMA Webサロン

光の道を見出し


ジェンダー講座は大事とわかっていながら、先生がお話くださる男女の関係と現実とがどこで一致していくのかと感じながら、いつもお話をお聞きしていました。ジェンダー講座の後のビデオ講演会をさせていただくことが申し訳ない気持ちでいますが、今日は、一筋の光の道を見出し、大変ありがたい気持ちでさせていただきました。1日の内で2時間の講座が3回も続くという尊いジェンダー講座であります。全ての講座は、先生と生命交流し、生命に纏わりついた余計なゴミも汚れも一掃され、生命の内から力が生まれてくる場であります。椅子に座っているだけでいつも体の反応や感じること、意識することから多くに気づき、変わっていけるのです。今日は、ご参加者がお一人お一人順番にマイクを持ち、お話されました。私には、闇の世界のエネルギーがうごめくことが見え、体でも感じ、10月1日のコンサートから身が痛まなくなっていましたが、今日はざわざわと黒いエネルギーを感じ、身が痛みました。私は世俗と表現させていただいていますが、世俗に触れると身が痛みます。私の番がまわってきた時、思わず、お話させていただいていました。事件が起きて警察へ行っても裁判所に行っても全く身に覚えがない男女関係のもつれにより事件が起こっていると思い込まれ、決めつけられることに大変驚き、腹が立ってならないのです。この世は俗な男女関係よりないと思っている世俗の反応への嫌悪感が強いです。先生から女性の視点から解決したアメリカの裁判の例をお聞きでき、光明が見えました。何より、女性の体の神秘的な力についてお聞きした今日のジェンダーです。とてつもないパワーがあるとお聞きした時、このパワーがあれば世界を変えていけるのだと見えました。男女の関係によってその神秘的なパワーは引き出されるとお聞きしていますが、最後にそのような関係がなくてもコンサートで経験できるとお聞きし、光を見出しました。コンサートは全ての解決であり、人間が生きていける世界を創ることを改めてジェンダーからも見出し、私は大変希望が見えてきました。ニーチェの「体こそおおいなる理性」とのお言葉も教えていただき、体を中心に考えれば楽でしょうとおっっしゃる先生のお話はよくわかりました。女性であることは世界を変える活動をする上で少し不利と考えていました。日本は男性優位とは常に感じたことであります。海外でも宗教の教義により女性が表に出てはいけないことがありましたので、どうしても不利と感じてしまったのですが、今日は神秘的なパワーがある女性の体をわかり、生きていける道を創っていける喜びが生まれます。

コンサートで見かけたあるカップルの後ろ姿には悪魔が取り持っている状態がそのまま見え、互いに騙しあっている様が見え、とても嫌悪しました。人間なのだから気付けば良いのにとあまりの醜い姿に嫌悪感より湧きませんでした。この世の男女関係はいつもその有様です。世の中は悪くなるばかりと見えていました。体の感覚が良ければ気づけるのだと今日はわかりました。どこから考えても先生のコンサートが解決の場であります。体のはたらきを取り戻し、よくわかり、生きていけるように考え、動いていく喜びが生まれるジェンダー講座に希望を見出しました。日々前向きになれることがとてもうれしくありがたいです。ありがとうございます。

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ロームシアター京都サウスホールにて
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第一弾KOMAGESHA
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お茶室よりー2