光の恵み
このあたたかさは何だろう。昨夜のコンサートの途中で会場に入らせていただきました。先生の姿を拝見しながら、ピアノの音に包まれた瞬間に感じた体感です。第一部のメッセージは残念ながら電波の関係でお聞きできませんでした。ライブ配信の演奏をお聴きしながら三鷹に向かいましたが、その時との体感がまるで違うのです。驚きました。そのあたたかさの中で、余計な頑張りや力みで強張っていた鎧や要らない意識が溶けていきました。なくなって初めて気がつくものたちでした。最高に幸せなあたたかさに包まれながら、イソップ寓話の「北風と太陽」を思い浮かべていました。太陽の光のようなこの空間の中で、今日の第一部のメッセージは何かと考えていました。先ほど高麗さんの書込みを拝見して「フィールド」と知り、合点がいきました。この世は北風であり、先生の世界は太陽です。私はこの北風と太陽の世界を行ったり来たりしているのだとわかりました。第二部の「愛のフィールド」のメッセージである「夜は明けて突然明るくなります」この言葉をお聞きした瞬間、先ほどのあたたかさと共に光が灯りました。今までも、どんなに辛いことやかなしいことがあっても朝は必ず訪れました。そして気がつけば乗り越えていました。先生がいらっしゃるからです。応用コースで先生が仰った「場を創る・フィールド。そういう体になっていないと」との言葉を思い出しました。私自身がそう生きていこうと思います。ありがとうございます。