光のエネルギー

先生、高麗さんが無事に長旅からお戻りになり、本当にありがとうございます。
25日のコンサート前日は、何かこのままではすまない気配があり、夜に鹿児島の噴火のニュースに気が引き締まりました。人的被害がなかった事が何よりです。
6月23日のコンサートから、約1ヶ月しか経ってないのに、3ヶ月は経ったと感じる位、すごく久しぶりな体感の仙台入りでした。
白と黒のモノトーンの空気の中、受講生のマーブリングの衣類はキラキラと光をはなっていました。
会場で高麗さんにご挨拶する時には、申し訳なさでいっぱいでした。
むかえたコンサートのメッセージも演奏も、先生のお姿も素晴らしすぎて、毎回感動を上回り、「凄い！すごい！」の連続でした。いだきしん先生は紛れもない人類の人間の先生、道標です。
キッチンラボのお弁当や薬膳茶をご予約頂いた方々にお渡しし、夜行バスで帰り、翌朝仕事に行っても、いのちのエネルギーは満ちています。
仙台からの帰路、ふと高麗さんは学生時代、コンサートや野球の試合によく行っておられた事が、未来の今につながっておられると感じていました。ビデオ講演会でもお話下さり、自分の気持ちも甦ります。
１０代は、漠然と世の中がよくなればと思っていました。それこそ総理大臣にならなきゃ変えられないと感じていましたが、総理大臣にならなくても、一人一人にできることがある事を知りました。知ってもどうにもならないと感じていたことが、いだき講座により、門戸が開かれたので、あとはどう実行していくかだけです。
受講前は、どんなに生きにくくても、富山を出る事は考えようもなかったです。
高麗さんは、随分以前に受講した身内の事も覚えていて下さり、先生にもずっと助け続けて下さっています事、感謝よりありません。
いだき講座が継続してあります事、珈琲の焙煎、講演会の開催と、様々な活動すべてにありがとうございます！