光のちから
6月16日京都での一日をありがとうございました。始まりは幻のコグリョカフェに行かせていただきありがとうございました。高麗さんが淹れてくださるコーヒーはとっても美味しく、美しいブルーのスィーツも爽やかでとっても美味しくいただきました。高麗さんに内面を詩に詠んでいただき、枠は自分が作っている事を自覚しました。壊せばいいだけ、と言ってくださいました。内面の詩を心にコンサートに向かいました。最近ずっと考えていた事がメッセージと重なりました。ピアノの凄まじい音に闇も邪も集まり解体して消えていく力を感じました。終末という言葉から頭で作った世界、邪が蠢く世界の終わりをみました。降り注ぐ美しい音にあたまは光に満ち力強い光が体に満ちました。コンサート前にいただいた書を思い出すとき、神聖な存在に抱かれるようで深い悲しみの終わりに涙しました。美しい音がいのちに流れ細胞のひとつひとつが桜の花びらのようにみえどこまでも広がる大きな桜の木とひとつでした。様々なことも人間になることが答えと感じました。みんなで手拍子を打ち明るい未来に向かうコンサートを心よりありがとうございます。