光あふれる
本人が決めると全面的にサポートしようと決めていました。体に感じることも、表現してもらい次に行きます。一つ一つ表現もけじめと気づきます。救急車で運ばれたとき家族も自分も入院の心づもりでいましたが、聴診器も当てず帰されました。点滴で最低限の水分と栄養が取れたのをよしとし、不信感から在宅を決めた本人の意志に沿い、持っているスキルと人脈をフル稼働し、全面サポートに入りました。言えばきりない資格ある方々のミスも、こちらが体感じより精度高く正確に対処すれば改善してもらえば何のことはありません。在宅医療の限界からこちらが最低限必要と考えていた水分補給の点滴が一回のみで断られたので入院を決めたのも本人の意志により、これに沿い全ては動き始めました。入院してからも兎に角改善を伝えることに徹しました。本人は隣室で人がこの世を去る前後も経験でき、全ては学びの場となったようでした。入院により私も緊急を要するお客様へ動け、大変助かりました。
昨日無事に退院でき講座に向かえました。朝から光まばゆい日でした。
いだきしん先生にお会いでき、一つ一つのお言葉が光となり入ってまいりました。
生命発生の瞬間の光をエネルギーを感じた講座での瞬間も今書き込んでいて思い出し、音がするように覚えていた当時の瞬間も今蘇りました。かけがえのないいのち。どなたのいのちも、そうです。亡き母がどの看護師にも言葉をかけ、医師、看護師さんが変わられたことも忘れません。
昨日医師がこちらの希望を聞いてくださり昨日退院となったこともありがたいことでした。
昨日の講座でのすべてを思い返し感謝でいっぱいです。
いだきしん先生、誠にありがとうございます。
高麗様。皆様。お心を本当にありがとうございます。