KEIKO KOMA Webサロン

先駆け生きる


雨降りの京都にて、応用コース、「存在論」を経験させていただき、4月1日の京都コンサートから経験しています新しい生き方の裏付けがとれる内容の講座のお話に、生きる力が満ちてきます。連帯が地球環境の危機、世界の危機を乗り越えていくと見えました。大地と一体となり生きてきた原住民は、地球環境を破壊しないことをお聞きし、原住民と連帯できればというお言葉に今後の動きを考えました。難民も、環境破壊によるものとのお話も心痛むばかりです。根源解決の道であります先生のコンサートが世界に伝播し連帯が起こる動きをすることが唯一希望と可能性を感じます。存在論でも、難民の一人でも存在に目覚めれば世界は変わるとお聞きでき、益々力が湧いてきます。ハイデガーのあかるみという表現から先駆者の明るさは次元を超えていると見え、難民キャンプに物資を送ることに気持ちが動くことは人間誰しももっている先駆的な気持ちともお話いただきこの度の活動がよく見え、この道で間違いなしと確かな感覚をつかみました。4月からのコンサートを海外の知人にお知らせし、ライブ配信のご案内をしていますので、この連日、エチオピア、ドイツ、ロシアからのお便りが届き、今後の動きを考えています。コロナ禍となり、活動が延期となっている国々です。再開した時のことを考え始めました。難民キャンプに物資を送る動きとすべてひとつにあることを生命で感じ、とてもやりがいを感じています。

今朝も金縛りにあいました。今朝は家の中に嫌な人が入ってくる金縛りでした。一昨日は30センチくらいの目に見えない物体が体の中に入ってくるものでしたが、追い払いました。今朝は起き上がり、思いもかけずに「お母さん」と母を呼んでいたことに大変驚きました。母と共に追い払うことができました。実際に母が居るように母を呼び、母の存在をリアルに感じ、久しぶりに亡き母に会えたようでとてもうれしい朝でした。

京都事務所にて、桜の花の下で染めたマーブリング衣類や皆様にアイロンをかけていただいた1000枚のTシャツの一部を展示しました。ご覧いただいている場所は、とても明るく、未来への希望にキラキラと輝いていました。その輝きが今も尚、胸の内に輝いています。これからとても良いことが起こるように感じ、うれしいです。4月1日のコンサート、2日の迎賓館コンサートにて生命の内にある悪魔を引き寄せる黒いものがなくなり、やっとこの社会で黒いものを引き込まずに仕事や活動ができることがありがたくて夢を見ているようです。人生これからが本番と感じています。綺麗な生命となり、人間が生きていける平和な世界を作っていける喜びが生まれます。存在論にて大事にしてもらってきたかとのお話もよく考え生きていきます。私も先生がおっしゃってくださるように大事にしてもらってきましたが、存在に目覚められなかった過去は苦しいばかりでした。先生に出会い、人間とし存在に目覚め、生きる意味をわかり、生きていけますことに改めて深く感謝し、これからが存在を表し真の自分を活かし、平和を作っていける真の人生であるとわかります。

3月末から難民キャンプへ送る物資のご協力をたくさんの方々にいただき、3月最後の3日間は大阪の会社の倉庫を無償でお貸いただき、関西、高知、東京からのボランテイアの方々に夜を徹し、荷創りをしていただきました。その流れで4月1日の京都コンサートを迎えました。やっと世界を変える活動も本番と考えています。大変ありがとうございます。積荷は開封検査という5パーセントの確率と聞く、最も厳しい検査となりましたが、おおいなるはたらきかけが共にある動きです。すべて受け容れ、おおいなる存在の意を受け、動きます。皆様のお気持ちが集まった積荷です。共に積荷の行方を追い、なにがあっても無事に難民キャンプに届くまで気持ちひとつでありたいと願います。先生が101回目に存在に目覚める人がいるかもしれないと表現くださったことを支えとし、目覚める人があらわれるまでやり続けていきます。ありがとうございます。

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