先生との生命のフィールド
アントレプレヌールサロンの一席に座っている時、先生がゴデの子供たちのことをお話しされている時、天命コンサートにて、映し出されたエチオピアの子供たちの瞳の奥が心のなかにあらわれて、家に帰って、天命コンサートの趣意書「天命 身に通ふ宇宙。内に光華あり。」をよみました。子供たちと先生の真に生命が出会っているそのままを、言葉から生命にいっぱい感じました。高麗恵子さんの「時の威力」のなかの「待ち望む生命 旱ばつの地 ゴデにて」の詩もよみました。npokomaムービーで初めてみさせていただいたときの、あの音と高麗さんの声と詩と映像が鳴っているように、本を読んだだけで、胸をぶち抜けて熱く、涙があふれました。先生に出会えた生命はずっとあって、先生の生命のフィールドがものすごいことを感じました。詩と音、文章に表して下さり、感じることができ、みんなこの生命のフィールドにあることをわかりました。原点となるアントレプレヌールサロンの時をありがとうございます。比叡山で染めていただいたマーブリングTシャツを子供たちが身につけていること、うれしくて何度も一人一人の子をみてしまいました。高麗恵子さんに出会わなければ今のこのような動きもありません。ありがとうございます。