先生に生命をあずけ、同じバスにのっている

いだきしん先生、高麗恵子さん、狛江応用コースをライブ配信にて参加させていただきました。ありがとうございます。
先生がいらっしゃった老人ホームで座ることができない方々も、「俺に生命あずけるか？」で、大型免許とりたての先生の運転されるバスにのって、温泉旅行にいくという「動機」で、寝たきりの方も座ることができるようになったお話しをおききしました。毛布をかかえてバスの席に座っている皆んなの感じが見えるようで、自分ものりこめたようにうれしく感じました。姉の回復のために、機能回復訓練みたいなことでなく、大きなマットレスにゴロゴロすること、筋トレでなく骨を動かすこと、背骨を真っ直ぐに軸をちゃんとすること、楽しくあること、おききしました。自分も軸をちゃんとし、力をぬいて、骨を意識して設営部材の運搬などやってみます。応用コースの前に右足首と膝を痛めて歩いていたことがでてきていて、応用コースのあと、近所まで歩き、背骨と足の運び方、で痛くないポジションをみつけ、歩き方をかえたらバランスがかわり、直ぐに痛みなく歩けるようになりました。姉との面会はかないませんが、ミニサウンドシステムを24時間かけています。看護師さんが、「とっても気持ちいい音楽で、みんなも聴かせてもらってました。」とおっしゃっていました。本当にありがとうございます。