先を創る
応用コース、アントレと貴重な2日間をありがとうございました。
先生と新たに出会ったような2日間と感じました。
結果を出すこと、動ける時間を確保すること、的を絞って行動することを心がけます。この世の中にないものを…ということも再三先生からお話頂いていますが、先生のお働きが唯一無二であるように、先生の関わられるディケアもまた唯一無二と感じ希望を感じます。
140万人もの高齢者が切り捨てられるというお話に、あの4年に一度まわってくる国勢調査は何のためにやっているのだろうかと、頭が良い方々が予算を決めているのだと思いますが、どうしてこういうことになったのだろうかと憤りを感じます。とはいえ、もうすぐ起きてくる現実を受け止め、道を創るよりないと感じてもいます。
お客様と接する中でより現実味を帯びて感じる抜け出し口のない感覚と同時に、切り捨てられる側にいない方々の経済をどう循環してもらうか、動きの中で答えを探しつつ前に進むしかないと感じる今です。多くの人がお金を使わないのは不安からだとお客様と接していて感じました。いかにそこを突き崩せるか、それには信用が大事だとの先生のお話に繋がっていく感じがしています。
残り20日の中で的を絞り方向を定めていきます。
変化の時に中心を定める機会をありがとうございました。