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昨日迎賓館での先生のお話しの中で、元のお話し、家族のお話しからは身に沁み恥じる機会となりました。元を探究され答えを見出された先生からいつも元の事をお話し頂いたり表現して示して頂いてることを改めて知り痛感致しました。生き方を直していけるこれ以上の経験はなく感謝に堪えません。昨日は光栄にも迎賓館コンサートに参加させて頂きました。高麗さんにお迎え頂き新年ご挨拶させて頂けました始まりに感謝よりありません。集う皆様ともお会いでき嬉しさと身が引き締まる思いとなりました。先生に淹れて頂きましたお浄めコーヒーを頂きました。美しい器で一口頂ける贅沢です。身体に優しいままの口当たりとお味で頂きました。コーヒーではなく光のようで何かコーヒーとは違うような不思議な感じでした。後に高麗さんからコーヒーで頭痛が抜けたことをお話し頂いてから不思議と身体の内にコーヒーの光広がっていき、何度も何度もコーヒーを内に感じました。迎賓館コンサート始まり、ただあるがままにご演奏をお聴きし中心で感じるように身を置かせて頂きました。いだきしん先生専用にイタリアで作られた世界で唯一の特注最上級ピアノならではの大迫力のピアノの音でした。休憩時に地震が起こりました。寒さ厳しいこの時期に被災されている方々をおもいますと言葉には尽くせず復興を祈り、場は離れていても自らの行うべきを尽くす気持ちです。休憩後のご演奏はがらっと雰囲気変わり愛に満ちる空間に包まれました。一音一音身に沁み受け止めさせて頂いた体感です。身を置かせて頂ける光栄に尽きるという気持ちです。ご演奏後のビデオ講演会ではご身内のお話しを頂きました。何度かお聞きしながらも昨日は自身にも起こっていることとしてお聞きしました。「身内との関係では、私が最も大切としている気持ちを分かってもらえずに、死んでより分かり合えないと感じることの繰り返しでした。身が裂かれる悲しみと共に縁を切るよりない関係でした。」と今の自分の心境と重なる気持ちとなりました。シリアの映画上映会での「祖国」のお話しも改めて知りますと合点がいくように衝撃を受けました。「祖国といっても争いの繰り返し」と。つづき先生にて元のことをお話し下さりました。イエス様がおられたということは産みのお母様がいらっしゃり、そのお母様は我が子が磔刑で目の前で亡くなった時やその後はどのような心境であったか、その後の宣教活動などのお話しをお聞き致しました。悲しみとかそんな言葉で表せるものではない心境は想像することも畏れ多いです。つづいて、続けられない男女の関係や続いているとしても諦めている関係についてお話し頂きました。大切な家族や夫婦の元を語らずして、まわりのことを語ったり書いたりしている状態の恥ずべきことを自覚、認める場となりました。八坂での食事会にても問うて頂き、自ら取り組み解決するべきことと感謝よりございません。翌日となる今朝は早速に家族に声かけをして、幸い集まれる巡りとなりました。集まって現れたものは言葉に尽くせませんが、気持ちに涙する一方、世俗の頭には悲しみと怒りを覚えて家を出ました。そのままコンサートに向かう内面はとても言葉では書けない状況でしたので第一部コンサートメッセージとご演奏のピアノの音は身体に沁み入りました。元旦から被災された方々のことや海外では戦時下におられる方々の事や今の厳しい社会状況をおもうと自身の事などはさて置き社会に資するよう生きていかなければならないと身を正す気持ちになりました。第二部は愛を経験させて頂きました。昨日の聖母マリア様の心境とは比べようがないですが自身の心境を感じた時には涙滲みました。内面に残るものと頭に残る言葉は自分で内面整理して無くしてまいります。要といいますか、元の家族の事を取り組み解決へ向かえる年始めの機会を頂き感謝申し上げます。ありがとうございます。

西裏玲

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三鷹市芸術文化センター風のホールにて