偏微分、”1秒の閃き”の実践
偏微分を習慣にするべく日々の閃きの実践を粛々とやっていると多くの発見に出会います。玄牝、生命の発生、その瞬間から「今」に真っ直ぐ向かい、偏微分に徹することは“地球は真っ直ぐ向かっているだけなのに太陽の周りを回っている”ことになっている「空間の歪み」というコンサートであり、メッセージに行き着きました。「アインシュタインが見出した重力は存在と存在を結び合わせる引力、エロス的原理であり、アガペーは普遍的調和としての時空」ということもぐぐっと身近に感じてきます。存在と存在を結びつける引力は「結工房」という場にもはたらく力とも観えます。いだきしん先生が焙煎される場で感じていたことはまさにその体験でした。勿論、いだきしん先生がおられる今、あらゆる時空にはたらく力ですが、それもまずは「自己の存在」から偏微分することで実現するはたらきを先日の狛江の応用、アントレプレヌールサロンで学んだとわかります。この自分に起こる「後追い理解の時間差」を乗り超えるためにも偏微分の習慣化が大事と痛感します。
学びの旅への多くのヒントをいつもありがとうございます。
