便り
もう20年も前のことになってしまいました。東京で会社を経営していた私は、それよりずっと前から伝えたいことは「いだき」よりありませんでした。私に出会ったら「いだきの情報」が聞けるのですから、自ずと、どのような偶然の出会いも、IDAKIに出会いたいご縁、とより考えられなかったです。私に会いに来ているわけではないと、素直な気持ちで感じられました。どのような時も、偶然の出会いとか、ご縁とかが、楽しくて仕方ありません。生命と生命、魂と魂の出会いですから「かみさまごと」と捉えます。
いつしか、アルバイトに応募してきて下さった方々へ面接の時からいきなり話すようになっていました。突然泣き出してしまう女学生もいました。当時は全ての方がコンサートや講座へ行かれるわけではありませんでしたが、お伝えさせていただくことが礼儀と考え、お話させていただきました。勿論、いだき講座ご受講へと決断されたこと、今でもコンサートや講座でお会いできますことが、何よりうれしいことです。
最近、一旦は身軽になった社内が賑やかになってきました。当時とは、働く環境も内容も、何もかも違いますが、新しい展開がおもしろいです。今朝はお客様と話していて「高句麗伝説」「本音で生きて下さい講演会」即決されました。今日から、どなたさまにも、出会ったら、最初に話そうと、ここへ書かせていただき、決めました。昨日も一昨日も、京都に居るのに東京ばかりが動き続けます。
昨日はマレーシア在住の元受講生スタッフより「高句麗伝説楽しみです!Liveで体験したいので時間もしっかりロックしました!!」とオンデマンドを申し込んだとメールが来ていました。インターネットの時代となり、毎日、イギリス、スペイン、フィリピン、タイ在住の人々とも仕事をしています。
かなめ中の要、5月13日三鷹、と話すだけでドキドキします。
報道や日本の空気にのまれずしっかり生きることが世界に必要と考えます。
今朝、鳥が長く、お話してくれました。私には、王様からのメッセージとより聞こえず、しっかり受け止めると去っていきました。思い込みでもおめでたくても楽しいひとときです。
「風の便り」も、ありとあらゆるお便りから、生きれるエネルギーをうけとめます。人間が人間とし生きれる世界からお便りを心に、おおいなるおはたらきかけと一つをめざし、生きて参ります。
ありがとうございます。