何者にもとらわれない人間として
あまりにも素晴らしい 応用コース、最初のピアノの演奏から心に感動の波が押し寄せます。先日 京都の存在論でお聞きした意識のことをさらに正確に深めて教えてくださったように感じ、喜びあふれました。
以前からの講座で宗教と科学が一致していくというお話を何度かお聞きしていましたが、今日の物質と精神のお話からその仲介が本音 言葉ということなのではないかと感じました。
何もないところから目に見えない 思考や精神が生まれ、言葉は目に見えないものでありながら そのあるということが誰にでもわかる、その本質に根ざす言葉、すなわち 本音の中から物質が生まれる、以前私はそう感じたことを今日は思い出しました。それは言霊の本質でもあるとある神道の方に習ったことでもありました。
その言霊の方が使った神を食べるという表現、崇め奉る神という存在ではないものがある、私にはそう感じ、今日のお話の中でも通じると感じるものがありました。
共感 領域を無視して引きずり込む、コントロールとは何か考えた時に まさにこれが適切だと感じました。
意識は誰かが否定するとエネルギーが消えるというお話から、そのままの時間がない 光のままの意識、そのままに生きられることがいだき講座でなされることなのだと、あまりにもすごい講座を受けさせていただいた恵みに改めて感謝の気持ちがわきました。
治らない病気はないということ、そもそもどこからが病気なのかということ、アーユルヴェーダ の考え方にドーシャ バランスというのがありますが、全てはこのバランスが乱れているということに起因するのではないかと感じていました。
パニック障害の時にいだきと出会い、ずっと病気を治したいと感じていましたが、病気である状態に固定されていたから治りたいと感じていたことに、あるコンサートで抜け出せた時にわかりました。
あまりにも一つ一つが大きい講座でありコンサートであり、多くの方々と分かち合えるように 私も先を創ります。先ほど東北で地震がありましたが、どんな時も 希望を持って生きていけるように…と。ありがとうございました。