何にも代えがたい時間
狛江の応用コース、とにかく最初のピアノ演奏がまるで一つのコンサートを経験したかのようでした。短い時間でしたのに 存在 顕れる音の連続、思い起こせば狛江の地は初めて神聖なる存在を体で経験した、以前 先生のお話でお聞きした変性意識を体感として理解した場所てあることを思い出しました。
表現するということの大切さ、人との関係の中で自分が磨かれていくこと、対話の中で互いに成長していくこと、それに AI を活用すれば良いという先生の細やかな私達への道標に感謝の気持ち溢れ、ただまっすぐにこの風にのればいいと感じました。
ナザレのイエスのお話をお聞きして、本質と虚像のことを考えました。いのちひとつじゃない限り相手と一体にはなれないので、どんどん 本質から離れていくこと、それぞれがそれぞれのフィルターから表現されることで神の子としてのイエスが作り上げられていったと感じました。
先生の講座は何にも代えがたい 真実を 聞ける 貴重な時間と感じています。この経験を大切に 場を広げていくことが、本当の意味でナザレのイエスが求めていた教会を作るということの意味なのではないかと感じてなりませんでした。尊い時間をありがとうございました。